福神漬けは本当に甘いか

久々にココイチに行った。

 

福神漬けは本当に甘いのだろうかという疑問が浮かんできた。少なくとも砂糖の甘さではない。カレーを食べた辛さのせいで甘さが過剰に認識されているのではないか。

でも、甘いのは甘い。甘く感じる正体は、ほんのりとしたすっぱさと大根本来の甘さかもしれない。たくわんに感じる甘みといっしょである。

 

高校生のときに、友達にじゃんけんで負けてココイチの5辛カレーを食べたことがある。カレーというより、辛さそのものを食べている感じだった。ぼくは辛いと水を飲みがちなんだが、腹の弱いぼくにはそれが罠なのだとおもった。カレーを食べて辛いときは水じゃなく福神漬けなのだ。今までカレーを食べたあとは香辛料的ななにかが腹にきている印象だったが、あれは辛さをまぎらわすのに水を飲みすぎたが故だったのかもしれない。

 

あと、店員のネームプレートがSTAFFの文字の下にひらがなフルネームだったのがおもしろかった。園児の名札といっしょじゃん。



久々に食べたココイチのカレー、よかった。